テレワークで、新宿よりも足柄勤務の方が多い一年です。「雨が降る前に○○やっておこう」と晴耕雨読のような生活でした。令和3年の足柄総括です。

北山杉を剪定してもらっている植木屋さんに、「松が欲しい」と相談したところ、春3月にこの松が我が家にやってきました。植木屋さんの終活で手放す秘蔵っ子だそうです。道路(町道1号)が狭くて重機を使えないので職人5人+家族3人で運んで植え付けました。「もみあげ」という作業(昨年の葉を抜く)を妻と二人でやって、写真のように「能舞台のような松」に仕上がりました。これは巨大盆栽だと思います。父が大変に喜んでくれているようで良かったです。暖かい日はたたきに椅子を出して、門番のように眺めています。

父がお墓を建てたいというので、お墓を建てました。9月に完成しました。家(建替えは半分荻野)もお墓も作って父は素晴らしいです。お墓のお金は全て父が出しましたが、「石屋さんにお任せします」と一切口を出さないので、荻野が全て決めました。父が決めたのは福島石材店様への特命だけです。展示場は「お墓」で、他人のお墓を見ながら決めました。庵治石、大島石、真壁石、小松石 の見分けがつくようになりました。荻野は、吾妻御影石で作りました。綺麗な石が届きました。文字は福島さんがいつもお願いしている書道の先生(東京の人らしい)、彫は手彫りです。

蓮の彫り物は、当社のデザイナーがデザインしました。彫はもちろん手彫りです。

10月、なんちゃって「つくばい」ですが作り直しました。家を建替えた時、納得の石組をしないまま15年が過ぎました。テレワークが無かったら、作り直すことはなかったです。水鉢:父(当時運転免許無し)が酒匂川から運んだ石を父が彫ったもの、周りの岩:父の実家の柿の木の下にあった岩、恐らく昔の庭石の一部。白い小石:荻野が国府津の海岸から拾ってきた小石。この写真は12/31撮影で、左から角紫陽花(母方祖母の形見)、つわぶき、馬酔木、レンギョウ、シャリンバイ です。シャリンバイは枯れてしまいましたね。水鉢を移動中に、後ろのモミジと水鉢で右手の中指を挟んでしまい、只今は爪が生えかわっている最中です。

11月、ノキオ10年記念として、ソテツを購入しました。お墓作りで、石屋の福島さんとお寺を回っているとき、ソテツが欲しくなってしまいました。ご住職に「子株をください」とお願いする勇気がなくて、自分で買いました。
館山の農場で、小売店の約半額で購入しました。手前の小さなソテツが10年物、奥のソテツが50年物です。農場の兄さんによると、「ソテツは成長が遅くて、庭師要らず、きまぐれ」だそうです。お寺の大きなソテツは300年以上だと思います。車で走りながら、よそのソテツが気になります。民家でもお寺のように大きなソテツがあります。

テレワークをしなかったら、これの面倒は見なかったです。父と母が面倒を放棄した、シュロチク、金のなる木、藤を荻野が面倒をみています。金のなる木は、母方祖母の形見で、3鉢あります。内1鉢に花が咲きました。生まれて初めて花を見ました。写真は12/31です。お金持ちになりたいです。

12/30に荻野が掃除をしました、町道から表玄関までの進入路です。今迄で一番綺麗な仕上がりです。
やり過ぎ感が出てしまっておりますね。高圧洗浄機は素晴らしいです。水の使用量は少なくて、たわしでは落ちない汚れが浮いて水で流れる感じがします。不思議です。

12/31午前中、佐賀の友人からお歳暮が届いて、びっくりです。ハウステンボスの結婚式の引き出物が「佐賀牛」で、佐賀牛の美味しさを覚えているので、嬉しいです。急いで電話をしたら、「コロナで外食できないから・・・・」とのこと、お気遣いがありがたいです。
テレワークだから、畑も庭も、例年以上に手を掛けてしまいました。これはこれで、良かったと思います。
畑は父方の祖母の手伝いではじめたこと、庭は父と母が出来なくなって始めたこと、いずれも好きで始めたことではないけれど、外に遊びに行けばもっと楽しいことがあるはずですが、好きかもしれない、好きな感じがします。
なんだかんだ色々ありましたが、今年も年越しができて、ありがたいです。
ありがとうございます。































