國學院大學体育連合会様の新聞は、荻野25歳位から請けています。
荻野は國學院文学部日本文学科でアナウンス研究会に所属しておりました。新入生の学生証写真撮影を当時の本館5階で池田写真館さんが請けており、部会でアルバイトをしておりました。
荻野は筆で案内看板を度々書かされました。現在の校舎に建て替わるまでその看板は使用されておりました。國學院へ行く度に、自分の書いた看板があることがとても嬉しかったものです。
明電印刷に就職後、営業途中に池田写真館の通称「池田のおばちゃん」のところに遊びにいきましたら、日本文化研究所(戦前の國學院の母体である皇典講究所の戦後の後継機関)と体育連合会の仕事をしないかと紹介をしてくれたのがきっかけです。
この「池田のおばちゃん」、なんと折口信夫先生の授業を受けている凄いおばちゃんです。
折口信夫先生の授業では、教卓に「御座布団付きお茶」が用意されていたそうです。
2019年、「本当のスポーツ新聞を作りたい」と学生が希望されますので、秋の文化祭「若木祭」に発行する秋号は、新聞輪転印刷に切り替えました。春号の新入生歓迎号は、イラレで新聞のように組版していますが、枚葉機で印刷するので、所謂「新聞」に見えないのです。
学生が原稿をつくり、我々が編集をして、我々が見出しを考えて追加したりしています。
新聞社による新聞組版ソフトは、イラストレータとかなり違います。
新聞印刷社の仕事のこなし方は普通の印刷会社とは全く違います。
兎に角何だか素早いのです。後世に残したい技術です。
新聞輪転印刷で出来ることを模索してみます。

